【CryptZombies】レッスン1チャプター8:構造体と配列の操作
新しい構造体を作る
チャプター5でPerson構造体を作成し、チャプター6でpepleという名前のPerson構造体の配列を設定しました。
ここでは、新しいPersonを作成し、それをpeople配列に格納します。
①新しいPersonを作る
Person構造体を使って、新しいPersonを作ります。
Person satoshi = Person(172, "Satoshi");
これで、ageが172、nameがSatoshiのPersonが作成できました。
② ①で作成したSatoshiという名前のPersonをpeople配列に格納する
配列に格納する場合、「push」を使います。
people.push(satohsi);
③ ①と②を合体させる
①と②のsatoshiは同じものを意味します。
そこで、②のsatoshiに、①のsatoshiの右辺を代入すると、以下のようになります。
people. push(Person(172, "Satoshi"))
テストの実行
①新しいZombieを作れるように関数の中身を埋めて、それをzombies配列に格納せよ。ただし、新しいZombieのnameとdnaは関数の引数(ひきすう)を使用せよ。
まず、青色下線の箇所をみていきます。
「新しいZombieを作れるように関数の中身を埋めて」とあるので、適当に「syufu」という名前をあてて、Zombie構造体をもってきます。
Zombie syufu =
続いて、「新しいZombieのnameとdnaは関数の引数を使用せよ」とあるので、
Zombie syufu = Zombie(_name, _dna);
となります。
次に、オレンジ下線の箇所をみていきます。
青下線ので作成した任意のsyufuを、zombiesという名前の配列に追加するので、次のようになります。
zombies.push(syufu)
②書いたコードを1行で書き直してスッキリさせよ。
①で赤文字にしているsyufuは同じものを意味します。
そこで、zombies配列に格納したsyufuに、Zombie構造体の右辺を代入すると、以下のようになります。
お疲れ様でした!
<参考>
CryptoZombies - イーサリアム上でゲームを開発する方法を学習。Powered by Loom Network